水虫 長い

こんなに永いと他人とは思えないな水虫よ

水虫を拾うてしまった場面は、10年後くらい後になって薄々推定できるようになった。

 

つまり原因を推定するに10年が必要だったのは、社会人になって、いろんな場所で色々な他人との接触を経験したデータが揃うまでの時間が必要だったということです。

 

結論をズバーと言いましょう。

 

「学生時代に道場で汗をかきながら訓練にはげんだ時に違いありません」 「だって、みんな素足で汗をかきながら木の床の上で足裏を擦り擦りさせて練習していた」し、終わって帰るときも足を洗う習慣が無かったのですから。

 

今から思うと水虫を拾うて当然でした。

 

さて、それからの付き合いが永いのです。現在まで45年のお付き合いの永きに渡り、嫁さんより永く親密です。

 

最初の症状は足の親指以外のふたまた部が夏になるとブヨブヨと膨れ気持ちが良い様に1x2cmの大きさで、ベローと剥離します。

 

勿論痒いですよ。

 

ただ、あまり手で触っていたら、水虫が手にも増殖し、手のひらに薄い白い皮が出来、剥離するようになります。

 

ここまで見て、気分が悪くなる人のために、「この手のひらの薄い剥離は手を常に洗えば無くなりますから」。

 

もっとこじらせると、足の裏全体に白い薄皮が出来ます。

 

最近、確信したのですが、「寝ているときに足の裏全体が乾燥して熱く、ホテルなどでは毛布から足を出し難いので苦痛です。

 

この現象の原因を大発見しました。

 

ノーベル賞級と自負していますが、それは「ほれ、チーズが腐らないのは、カビが表面の水分を吸収しているからと同じ現象」に間違いありません。

 

足が乾燥して、乾くのはまさに足がチーズ状態にあるのです。

 

あまり水虫君が離れないので、皮膚科で「この水虫が頭に上って頭がスカスカになりませんか」と問うと、空気が必要なので頭には上らないとのご宣託があり、喜んでいただければ。

 

 60代後半:男:T夫